みさとノイエ

ピエゾセンサー

ピエゾセンサー

少し長くなりますがお許しください。

ご自宅でレッツチャットを使用されていた利用者様。

少し説明を。

レッツチャットとは
【携帯用会話補助装置】
スイッチひとつで、伝えたい言葉を表示でき、会話を楽しむことができる装置です。

■呼出ブザー

・レッツチャットの入力スイッチを押し続けるだけで、内蔵の呼出ブザーを鳴らせます。

・オプションのワイヤレスコールセットがあれば、同時に離れた場所のブザーを鳴らすことができます。

■ 生活に便利な機能 ・360文字まで入力できるので、ちょっとした手紙や日記も書けます。

・作成した文書は、文字板の空白の枠に簡単に保存できます。

・プリンタを使って、液晶画面の文章を印刷できます。

・カレンダー機能を内蔵しています。現在時刻を音声で読み上げます。

■テレビリモコン機能 ・接続した入力スイッチで、そのまま、テレビの電源、チャンネル、音量を操作することができます。

■軽くて設置もカンタン ・生活シーンに合わせた設置方法を選べます。

・小型軽量なので手軽に持ち運びができます。

・AC100Vと単3形乾電池のどちらにも対応しているので、家の中や外出先でも手軽に使えます。

<パナソニック ヘルスケア株式会社製>

『レッツチャット』と『伝の心』の2台を上手く使い分けられている方も居ますが、残念ながら2019年7月で生産を終了してしまったそうです。

ノイエに来てから少しずつスウィッチの使用が難しくなってきてしまいました。
そこでいろいろな形や固さをお試し。
スウィッチ部分をハンドクリームの空チューブにしたものが固さも反応も良く、暫く使われていました。
それでも少しずつお顔の動きが難しくなり、透明文字盤も見えにくくなり、最近は瞬きと舌の動きで意思確認をさせていただいていました。

少し前に御紹介をさせていただきましたが、先を考えてマクトスのお話をすると体験を希望され、挑戦もされました。
このとき、普段あまり動かすことのなかった額の動きが良いことに気が付いたリハビリ職員が
「ピエゾセンサーを使ってみたらどうだろうか。」と。

早速お試し。

ご本人と相談をしながら、まずはナースコールをとすすめていましたが、

「レッツチャットをまた使いたい!」

とのお気持ちが確認できたため少しずつ練習をされています。

タイミングを合わせることがとても難しく、根気のいる練習ですが頑張られています。

「自分の言葉で想いを伝えたい。」

私達も、その『想いと言葉』を大切にしていきたいです。

*レッツチャット 開発者(松尾光晴 (意思伝達装置レッツ・チャット開発者))のURLになります。
マイスイッチ https://myswitch.jp/

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