頼りになります!

ノイエの利用者様にとって
『ナースコール』『意思伝達装置』はとても重要です。

(株)MC ではノイエとヴィラ共同で
CST(コミュニケーションサポートチーム)が活躍してくれています。

想いが伝えられるように、そして安心して生活が送れるように。

日々、利用者様の生活を考え

  • コミュニケーションツールの提案・練習・導入
  • スウィッチの開発・作成や修理

等を行ってくれています。

使えるスウィッチがあれば利用者様の生活の幅も広がります。

他の機器も必要ですが・・・

  • 電気をつけたり・テレビをつけたりチャンネルを変えたり
  • エアコンの温度調節やメールやLINE。ネットショッピングなども

私達には当たり前の事ですが、環境が整わなければ簡単な事でも他者に頼まなければできない事です。
他者に頼むことは大きなストレスでもあります。

ご自分で出来ることを少しでも多く。

そして安心の為にはナースコールを使えることも重要です。
どうにかして使えるように・・。

もちろん全ての職員がある程度の知識を持って仕事をすることも大切ですが、
CSTの役割は大きいです。

これからもCSTの活躍に期待しています。

みさとノイエ

関連タグの新着記事

みさとノイエ

もっと見る

2025年6月25日

もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

  • MCについて
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 働き方
  • 事務局

2025年2月19日

ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病
  • ALS

神経難病

もっと見る

ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病
  • ALS

2025年2月15日

車椅子「ネッティ」:快適性と多様なニーズへの対応

  • リハビリ
  • みさとヴィラ
  • みさとノイエ
  • 神経難病

意思伝達装置

もっと見る

2024年12月4日

声を失っても、伝えたい思いを言葉にできる!-意思伝達装置OriHime eye + Switch-

  • 神経難病
  • ALS
  • 意思伝達装置

2024年6月14日

【神経難病の方へ】コミュニケーションツールを充実 サポートハウスみさとヴィラ

  • 施設・入居
  • みさとヴィラ
  • 神経難病
  • ALS
  • 意思伝達装置
  • コミュニケーション

コミュニケーション

もっと見る

2025年9月1日

「なぜ?」を「なるほど!」に。ワタキューセイモア様の仕事を知ることで、私たちの現場はもっと強くなる。

  • イベント
  • カルチャー
  • コミュニケーション

2025年3月31日

解決よりも大切なこと。相談援助で「共感」が求められる理由

  • 働き方
  • 事務局
  • カルチャー
  • コミュニケーション

MCライブラリー

もっと見る

呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ

口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。

関連ページ

好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)

利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。

関連ページ

施設・入居について

持続吸引器/排唾管

口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。

関連ページ

お知らせ

意思伝達装置/OriHime eye+Switch

視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

採用について

株式会社MCでは新卒採用、キャリア採用、アルバイト・パート採用を行っております。
募集職種など詳しくは採用情報をご確認ください。

お問い合わせ窓口

採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。

電話:048-999-5858

電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827