2025年10月23日
そのキャリア、会社任せで大丈夫? 終身雇用が揺らぐ時代に「自分の価値」を高める働き方

この特別な年に、私たちは10年間のご支援と愛に心から感謝申し上げます。あっという間の10年でしたが、皆様と共に歩んだこの旅路は、私たちにとってかけがえのない時間です。この節目を迎えるにあたり、私たちはこの感謝の気持ちを形にし、職員・利用者様・ご家族様やご友人の皆様と共に祝いたいと思っています。

10周年記念イベントを通じて、私たちが目指すのは、「人の想いを実現できる会社」です。そのためには、入居いただいている利用者様、毎日懸命に働いている職員と共に過去を振り返りながらも、未来への一歩を踏み出すことが重要であると考えています。このイベントで、私たちはこれまでの成果を祝い、さらに皆様との絆を深め、今後も続く「想いを実現するプラットフォーム」になるための旅路への期待を共有したいと考えています。私たちのコミニティが一丸となって、更なる高みを目指すことが、このイベントの最大の目標です。
今回のイベントはご利用者様やご家族様、ご友人様、職員が対象のイベントとなります。開催日は2024年4月13日土曜日となります。当日はひろこwithヘドロカブリシャス様によるバンド演奏や10周年行事委員会による縁日が開催されます。皆様にとって忘れられない一日になるよう、心を込めて準備しています。
タグから探す

伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
関連ページ

意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

プラスチックケーススイッチ
押した時がスイッチオン・離すとオフとなる、指で押して使うタイプの軽量でシンプルなスイッチ。握力の大きさに応じて適切なスイッチを選ぶことができます。プラスチックケースの中に内蔵されたマイクロスイッチの場所を変えることで、感度を細かく調整することが可能なため、利用者さまの状態に合わせて工夫してセッティングを行っています。
関連ページ

マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
関連ページ

お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827