2025年1月4日
グランドフリッチャーってどんな車椅子?機能とメリットを徹底解説

サポートハウスみさとヴィラでは、施設に入居している方に対して外出の支援を行っています。目的としては、下記の3点となります。
・ヴィラだから出来ることを追求し、他施設とのサービスの差別化を図る一助とする。
・職員のモチベーション向上
・利用者のQOL向上
外出支援は車を利用した支援(利用には条件あり)も行っており、普段の散歩などでは行くことができない場所に行くことができます。
昨日、利用者様と職員でららぽーと新三郷へ外出しました。
どんよりとした曇でしたが無事外出することができました。
気管切開を行い、人工呼吸器を使っていても、食事を食べたい!と希望を持っている方で食事を食べることが出来る方はご飯を召し上がっています。
今回は利用者様の希望でお寿司を食べてきました。
リフレッシュされており、とても良い表情をされています。
私たちの施設は、
神経難病であっても
人工呼吸器がついてても
「外出をあきらめない」「利用者様の思いに寄り添いたい」
そんな施設を目指しています。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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透明文字盤
アクリル板などの透明な板に「はい」「いいえ」や「50音」等が書かれており、介助者が文字盤を指さししたり、見つめている文字が利用者さまと介助者の瞳を結ぶ視線の中心に来るように文字盤を動かして使用します。目線が動かせる方なら外出先など場所を問わず手軽に使用できるため、欠かせない意思伝達アイテムです。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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MC大学
MCの全社員を対象とした学びの場。次世代の医療介護業界のプロフェッショナル人材を早期に育成することを目的としています。また、能力や経験の豊富なスタッフが社内講師役を務めることで、彼らも教えることを通じて学び、知見を広げています。私たちMCは成長し続ける企業であるために、社員一人ひとりが興味のあることを積極的に学び続けられる環境を大切にしています。
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お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
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