2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

今回は、看護課にて行われた勉強会をまとめた記事となります。「芯」とはなにか?どうして芯が必要か、私たちの看護は何を目指すかを知っていただけると幸いです。質を向上させるため、質を統一させるためには、看護課の「芯」とそれにあわせた各個人が持つ「芯」が重要だと思っています。この芯を共有し、一丸となって働くことで、最善の看護が叶うのではないでしょうか?この記事では、看護課の芯を共有することと個々の看護師がどう自らの「芯」を磨き、それをチーム全体で共有することの重要性や意義を探ります。
目次
「芯」は、自分の中にブレないものを持つことで、自分の行動・選択に自信が持てるようになるためのものです。そして、伝えていくときにも「芯」は必要になります。
この記事では、勉強会で取り上げられた主要なテーマとその具体的なアプローチについて解説します。
看護課の基本的な理念は、相手の意思や価値観を尊重することです。これは利用者様だけでなく、職員間でも重要になります。その先に「心を看る」看護を利用者様へ提供することを目指しています。
「利用者様も職員も来てよかった」と感じられるような環境を作ることが、看護科の最終目標です。また、一度「あきらめたこと」を実現できるような支援を一緒に考え、安心して生活できるような関わりを目指しています。
強固な「芯」があると、選択や行動に自信を持つことができます。これは利用者様へのケアにも影響します。そして伝える時、暗黙知※1が自然と形式知※2に変わります。
※1暗黙知:言語化し教えるのが難しいもの
※2形式知:言語化し他社に共有できる状態にしたもの
看護課の「芯」を理解し、「芯」にむかって自分の目標を明確にします。そうすることで、チームとしての目標が見えてくると思っています。具体的な目標としては、例えば看護課では「月に一度の考え方の共有会を設ける」などの取り組みをおこなっています。
どこに向かうか?を明確にし、なりたい自分と今の自分のギャップを認識することが目標となります。目標管理をしっかり行うことで、職員一人一人が成長し、その結果全体としての質も向上します。
自分の目指す姿を明らかにし、「ゴールがなければ輝けない」「ゴールがなければ道に迷う」「ゴールがなければ成長しない」ことをしっかり認識することが大切となります。
達成できると疑っていた目標に対し、一緒に解決方法を見つけて挑戦します。現状で満足しているか?目指す姿はあるか?自分の看護観をもっているか?大切にしていることはなにかを模索することが重要と考えています。
まずは自分を知ること。それから、相手が何を求めているかを尊重することで「心を看る」の第一歩を踏み出せると思っています。また、このような考え方が共有されることで、サービスが統一され、さらに質も向上していくのではないかと考えています。
思考や考え方を共有し、自分自身の行動に配慮することが、サービス全体の質を向上させる第一歩です。そのためには自分の仕事に自信を持ち、「私の仕事ってこういうこと!」と自分で定義し、それを理解することが必要となります。
そのために、他人に対して自分の強みやスキルを効果的に話せるようになることが重要です。
確立された考え方は自分が目指す姿や考え方を明確にし、それをしっかりと持つことで、不動の芯となります。それはまるでワンピースのルフィが「海賊王になる」という明確な目標と信念を持つことと同様です。
目標を持つというのは、自分を前向きにし、自己実現につながる重要なステップです。
ゴールを目指す途中だとしても、ゴールがあれば、たとえ途中で迷ったり立ち止まったりしても、再び進む動機が生まれます。そして、どのようにしてそのゴールに到達するのか、具体的な戦略や方法を考える必要があります。また、ゴール達成のための明確な基準や指標を設定することが重要です。
1年後、3年後、5年後にどうなっているか、自分がどこで何をしていたいのかを考えることで、明確なキャリアビジョンが見えてくると思います。他人からどう見られたいかを考慮することで、自分自身の価値を高めることができます。
看護の質は、スタッフ一人一人が「芯を固める」ことで確実に向上します。これにより、利用者様だけでなく職員も「ここに来てよかった」と感じる環境が整い、全体としてのサービスが向上します。
看護課はこれからも
「心を看る~自分を見つめ、他者を理解する~」を目指します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
タグから探す
意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
ピエゾニューマティック(PPSスイッチ)
筋肉の「ひずみ」や「ゆがみ」で作動するピエゾセンサーと、指先の僅かな動きで作動するエアバッグ(ニューマティック)センサーの2種類を選択できるスイッチ。いずれも感度調整が可能で、僅かな力でも操作できるため、幅広い方にご使用いただけます。MCでは更にチューブを利用したカムスイッチを作成し、接続して使用しています。
関連ページ
持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
関連ページ
MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。
お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827