2025年11月3日
なぜ、あの店員さんからだと買ってしまうのか?「情熱プレミアム」が最高の介護ケアを生み出す理由

当施設の入居者の今井さんのご希望もあり「マイボイス外来」に行ってきました。ご本人の初受診の感想を伺いました。
*以下今井様のFacebookのコピペです。(ご本人の許可を頂いて転載させていただきます。
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昨日、初めて行く病院に行って来ました。
都立神経病院です。
1年前と比べるとだいぶ話しにくくなって来たし、いつか喋れなくなったら絶対私の声を忘れられちゃうのは嫌なので、自分の声を残したいと思いました。
特に言いにくいのはカ行。デイサービスでも言ってた「パタカラ」も「カ」が怪しいし、早口言葉の「かえるぴょこぴょこ」も「ぴょほ」になってて困るなぁと思ってました。
PTさんにも「ハッキリ言えた方がいい」と言われてたので、都立神経病院のマイボイス外来でもちゃんと言えないかもと不安でした。
社長とパソコンに詳しい職員さんが連れてってくれて、マイボイス外来の先生も優しくて丁寧で不鮮明でも録音してくれました。
まぁ、自分の声を聞いても「こんな声だっけ?」とは思うけど、マイボイス外来の先生は「味のある趣がある声だよ」と言ってくれたので有り難いです。
色んな単語も発音したし、言いにくくて不鮮明なものもあったけど、自分の声を使えるのは有り難いです。
道も混んでたし、行くのも帰るのもかなり時間もかかったけど、録音出来て良かった。
今井さんのFacebookリンク
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005358213277
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今後もマイボイスの使用感などお聞かせいただきます。~つづく~
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リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。

筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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