2025年9月30日
三菱電機様と描く未来図:コミュニケーションの「壁」を越える、新たな挑戦がここに始まる

今日は三か月ぶりに待ちに待った訪問理美容です♡
皆さん朝から楽しみにされていました。
訪問理美容はコロナ禍で12月から中止にさせていただいていましたm(__)m
ピンクヘアーがトレードマークのkさん。三か月染めていなかったのですっかり地味に。ご本人も「これじゃあ年寄りだよ!」と(笑)
ご自分で用意されていたカラー材を使って
お風呂までじっくり待って・・
今回も素敵なピンク色に♡ご本人も大満足です。入浴後なので少しお疲れですね。
他の方もさっぱり! 素敵な笑顔ですね。
ベッド上でカットとカラーもしていただきました。
生え際の白髪をず~っと気にされていた利用者様もリタッチで大満足。笑顔が違います。オシャレ心は大切ですね。
いつも明るい笑顔で利用者様のご希望を叶えてくださる訪問理美容のハートウェル様には本当に感謝です。これからもよろしくお願いします。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。
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