2025年1月4日
グランドフリッチャーってどんな車椅子?機能とメリットを徹底解説

今日も暑かったですね~。
暑さの中、帽子をかぶって利用者様がお買い物に。
本当は平日で人出の少ない明日の予定でしたが、明日はお天気が悪いとの予報を見て急遽、今日の午前中に!
ずっと食べたかったケンタッキーへGO~!
「軟骨の部分が食べたいから、軟骨が付いているところを1ピースだけ買ってくる。」と言われていましたが・・・。
じ~っくりメニューを見て、骨なしチキンを2ピースとポテトを買われたようです。良い香りをさせながらニコニコで帰られました。
ずっと食べたくて、主治医にもご自分で確認をして。もちろん優しい先生の答えは「食べ過ぎなければ良いですよ。」
そして今日!
久しぶりのケンタッキーはきっと美味しかったでしょうね。
午後からはコンビニに行かれた利用者様も。こちらも明日の予定でしたがお天気には勝てません。
お菓子やスウィーツ、アイス、可愛い色付きリップなどを買われ、こちらも笑顔で帰ってこられました。
他にも、お散歩やリハビリでお外に出かける利用者様がたくさん。
皆さん気持ち良さそうです。
お天気が悪いとお買い物など、お外に出ることが難しくなってしまうので、職員が上手く時間の調整をしながら協力して、『少しでもお天気の良いうちに行けるように』と考えてくれています。皆、優しいです。
今週中には梅雨入りとか・・・。
晴れ間を見ながら、お散歩やお買い物に出かけましょう。
そして、今しかできない事を少しでも多くやっていきましょう!!
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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ネッティ
福祉先進国であるノルウェーで生まれた、快適性抜群の車椅子。ティルト&リクライニング機能により、体の状態に合わせた細かな調整が可能です。特に頭部、背中、足のサポートが充実しており、座り直しが難しい方や姿勢を維持することが困難な方でも、安心して長時間使用できます。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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