2025年2月15日
車椅子「ネッティ」:快適性と多様なニーズへの対応

訪問看護ステーションの魅力が一つ増え、
より働きやすい職場となりました。
MC訪問看護ステーションは職員のことを考えています。
職員が働きやすくするために、
職場環境にもしっかり投資してくれる会社だからです。
今まで、
点滴や物品の置き場所などは棚を使って工夫していました。
しかし、
働きやすい職場とするために、
点滴処理車を購入してくれました。
また、
より働きやすい職場となるように、
部屋の配置変換なども行いました。
職場環境をよくすることは、
様々な無駄を省き、
働きやすくなるなどの、
好循環を生み出すことができています。
これからも職場環境の改善を図っていきます。
そして、
看護部はこれからも
「安心を与え、
寄り添う仕事~ここに来て良かったと思える看護~」
を実現させていきたいです。
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グランドフリッチャー
ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。
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マクトス
音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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呼気式入力装置/ブレスマイクスイッチ
口元にセンサーを近づけて固定し、息を吹き込む、または声を発することで操作が可能なスイッチ。微細な動作が難しい方でも簡単に使用できるよう設計されており、ナースコールやMCライブラリーでご紹介している意思伝達装置など、さまざまなデバイスと接続して活用することができます。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
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