2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

埼玉県三郷市にある三郷市社会福祉協議会の取り組みの一貫となります。高齢者や障がいのある人が絵や写真などを展示します。すごく地域に密着したイベントであり、サポートハウスみさとヴィラ、みさとノイエは前回も、前々回も参加しました。
第39回ふれあい作品展は2023年の10月6日(金)と7日(土)に三郷市の文化会館で開催されました。6日は13:30~17:00、7日は10:00~14:00と時間が変わっているので注意が必要です。
応募する人は9月1日から15日までに申し込む必要がありました。そのため、今回も利用者様とリハビリスタッフが主体となって作品を作成しました。
開催地は三郷市文化会館となります。また、ふれあい広場といった別のイベントは早稲田公園にて開催されています。
ふれあい作品展は地域社会と高齢者、障がいがある方をつなげる大事なイベントとなっています。これからも、サポートハウスみさとヴィラ・みさとノイエでは積極的にイベントに参加していきたいと考えています。
ぜひ興味を持っていただけた方の中で次回参加したい人は、応募条件と手続きをしっかりチェックしてみてはいかがでしょうか?
作品を作らない方も、入場料無料で作品を見ることができますので、利用者様の作品を見ていただけると幸いです。そして、株式会社MCやみさとヴィラやノイエに興味を持っていただけるととても嬉しく思います。
リハビリテーション課では、
by your side~望みの実現をお手伝いする~
利用者さんの想いを知る為にコミュニケーションを大切にして、どんな関りができるのか検討し、専門知識を活かしたサービス提供を行っていきます。
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筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
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