2025年1月4日
グランドフリッチャーってどんな車椅子?機能とメリットを徹底解説

10月も沢山のイベントがありました。
まずはふれあい作品展から
(毎年、三郷市で行われる作品展です。)
ノイエの利用者様も作品作りを楽しみにされています。
10月6日に利用者様と作品展を見に行ってきました。
ご一緒できる方はご家族様と見学をされました。
沢山の作品が飾られていて利用者様も真剣にご覧になっていました。
作者の方に作品の説明も聞かれたり・・・
皆さんご自分の作品と一緒に
(詳しい作品の紹介は後半で・・・)
利用者様全員の手形で作ったこいのぼりも展示されました。
ノイエではお空に泳いでいたので
改めてじっくりご覧になられました。
皆さん帰りの車の中では
「あの作品が良かった。」
「来年は何を作ろう。」と盛り上がりました。
そして・・・
後日、改めて恒例の
『ノイエ作品展』を開催!!
ノイエの玄関が素敵な作品で彩られました。
お一人ずつの作品をご紹介します。
縫物が得意な利用者様は今年もバッグを作られました。
ポケットにはかわいいキャラクターの布を使われ、
『持ち手も痛くならないように太く』と工夫がされていました。
こちらの作品は遊びに来てくれるスタッフのお子様にプレゼントがしたいと
人気キャラクターのバッジとヘアゴムを作られました。
ネットでの画像選びからボンドを使っての組み立てなど頑張られていました。
こちらの作品も手芸がご趣味の利用者様の作品です。
毛糸で36個のポンポンを作られ、繋ぎ合わせたクッションです。
もこもこがとても可愛らしい作品になりました。
今は車椅子に敷いて毎日使われています。
こちらの作品もスタッフのお子様へプレゼントがしたいと
姉妹の好きなキャラクターで作品を作られました。
塩に色を付け砂絵のように一色づつ貼っていきました。
『元気で仲良く育ってほしい…。』という思いを込められたそうです。
後日、プレゼントされた姉妹は喜ばれていました♡
絵が得意な利用者様。
今年はノイエの玄関に飾られていたシダを書かれました。
水性ペンを使い毎日頑張って書かれていました。
柔らかく繊細なシダの葉、ゴツゴツした石や陶器の器の質感を丁寧に描き上げてくださいました。
こいのぼりさんは写真で参加です。
ノイエに来所されたご家族様やお客様も皆さん
「凄いですね~」と感心されるばかり・・・・
お一人ずつの利用者様の関心や可能な作業を考慮しながら
作品作りをすすめてくれたリハビリさんに感謝です。
今年の『ふれあい作品展』のお知らせも届きました。
今回はどんな作品を作られるのか・・・。
今から10月が楽しみですね♡
タグから探す
伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
関連ページ
アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
関連ページ
床ずれ防止用具/ここちあ
食事介助や離床などの背起こしケア時に発生する「床ずれリスク」を軽減するために開発されたエアマット。ベッドと連動した自動圧力調整機能を搭載しており、背上げ角度に応じてマットレス内の圧力を自動で調整し、体勢をしっかり保持して床ずれを予防します。操作パネルにはガイダンス機能付きのフルカラー液晶画面を採用。約10分で空気を充填できるエアポンプを備えているほか、停電時にも安心して使用できる設計で、使い勝手と安全性に配慮しています。
リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。
お問い合わせ窓口
採用について、施設への入居についてなど、株式会社MCへのお問い合わせは下記より承っております。
電話受付時間:9:00〜17:00(月曜日~金曜日)
FAX:048-999-5827