食事の工夫
今日は当施設に入所している神経難病の方の食事についてお話します。
『以前より飲み込みが悪くなった』とご利用者様や食事の介助を行うスタッフから時々耳にします。
嚥下障害と言っても様々な事が考えられます。
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください- 咀嚼が難しくなってきた
- 舌の動きが低下し、のど(咽頭方向)への送り込みができなくなってきた
- 嚥下反射が出づらくなってきた
- むせやすくなった
などが考えられます。
その問題に対して、
- 食形態の変更が必要か
- 送り出しスプーンやボトルで送り込みを代用できるか
- 姿勢やアイスマッサーッジなどで嚥下反射が出やすくなるか
などの方法を検討します。
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えくださいサポートハウス みさとヴィラでは 介護士・リハビリ・看護師が連携し
摂食嚥下に関わっています。
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください


今回ご紹介する方は、
気管切開を行い、誤嚥防止術という手術をおこなっています。
咀嚼や送り込みが難しい為、
ボトルを使用して食事を楽しんでいらっしゃいます。
ボトルの形状や、姿勢などその人それぞれにあった方法を考えています。
みさとヴィラ
※紹介している商品に関して取り扱っているわけではないため、お問い合わせはお控えください