2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

もしも・・・に備えて
消防訓練を行いました。
お空は青いのにとても風が強く・・寒い!!
なぜかノイエのイベントは悪天候の日が多く・・
私のせいかしら・・・????
今回の訓練は消防署にも立ち合いを依頼
しっかりと学ぶことができました。
食堂からの出火、
エレベーターの使用ができない想定での訓練です。
「火事だ~!!」
主任の緊迫した大きな声が響き訓練の開始です。
赤電話で実際に消防署へ通報
初期消火部隊は消火器をもって食堂へ!
避難部隊は利用者様のもとへ駆けつけました。
今回は職員2名を
人工呼吸器装着の利用者様と想定して訓練しました。
担架で2階から1階へ
常に利用者様に声を掛けながら階段を降りていきます。
階段を下りたら廊下は一人の職員で移動可能。
その間に他の職員は次の方の避難誘導へ。
実際にはマットレス、吸引器、在宅酸素なども移動が必要です。
今回は駐車場まで避難して終了。
避難誘導訓練は回数を重ねているため
職員さんの動きもとても早くスムーズでした。
避難誘導訓練が終わってからは
実際に水消火器を使っての消火訓練です。
消防士さんに教わりながら全員で体験しました。
しっかり総評もいただきお褒めの言葉も。
今後の訓練に役立てていきます。
今回の訓練は終了。
三郷北分署の皆さんありがとうございました。
実際にはどうしてもパニックになってしまうもの。
少しでも落ち着いて行動ができるよう
今後も『もしも…』に備えしっかり訓練をしていきます。
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伝の心
センサーを使用して身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をパソコンに入力できる意思伝達装置。 DVDやテレビなどのリモコン操作、インターネットや電子メールなど、介護者の力を借りることなく、利用者さまが多くのことを自由に行うことができます。これまでの仕事を継続する・新しい活動を始めるなど、さまざまな可能性を広げるツールであり、ALS当事者で国会議員の舩後靖彦氏も使用していることで知られています。
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持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
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音声や文字によるコミュニケーションが困難な方のための支援機器。筋電、眼電、脳波などの生体信号を検知し、設定した値(閾値)を超える信号を検知すると、スイッチ操作やコールが鳴るように設定できます。指の動きや視線の動き、瞬きなどが難しくなった方も、家族やスタッフとのコミュニケーションを取ることが可能です。
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