2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

中川と江戸川に挟まれている三郷市は水害訓練も大切です!
年に1度は必ず水害訓練を行い三郷市にも報告をしています。
水害は事前情報でしっかり準備ができることが沢山あります。
被害を少なくするためにも訓練がとても大切です。
まずは食堂にて
・今日の水害訓練内容
・水害前に予測される台風による強風でのシャッターない窓のガラスの飛散防止対策
の説明から。
次に防災用品の確認です。
『どこ』に『何があるのか』を皆が知っていることが大切です。
使用期限や不足がないかのチェックも常に必要です。
次は外に出て
建物内への水の侵入を防ぐために使用する『水ピタ防水シート』の説明です。
玄関やドア、窓などに貼るだけで水圧を利用して
建物内への水の侵入を防いでくれるシートです。
薄くて軽いので使いやすく保管にも困りません。
ノイエでは1階の水の侵入が考えられる場所すべてに
『水ピタ防水シート』の準備をしています。
次は利用者様の垂直避難です。
ノイエでは1階の利用者様は全員2階へ避難していただきます。
避難後も安楽が保てるよう居室ドアを外してベッドのまま避難します。
2階へはエレベーターで移動。
最後は外で非常用バッテリーの使用方法についての説明です。
多くの利用者様が人工呼吸器や吸引器を使用しているノイエでは
電気がとても大切です。
説明後は参加職員全員1人ずつ発電機の始動を体験しました。
説明を聞いていると簡単そうですが、
実際に自分で触った動かしてみることが大切です!!
毎年行っている訓練ですが、
新たに分かったこともたくさんありました。
常に防災の意識を持ちながら、今後に役立てていきます!!
(3月29日 記)
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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グランドフリッチャー
ティルティング機構(姿勢を維持したまま座面ごと角度を変えて、お尻や太ももにかかる体重を背中や腰へ分散させる)とリクライニング機構(背もたれの角度を変える)が一体になった多機能型の車椅子。人工呼吸器も搭載可能で、快適に日々の外出を楽しめます。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
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