2025年6月25日
もう自分を責めないで。介護で心が折れそうな時に知ってほしい「心の余裕」の作り方

2023年5月10日から12日まで東京ビックサイトにて開催されたイベントとなります。AIやブロックチェーンなどの最新テクノロジーやデジタル人材を育成するサービスが出展する展示会となっております。具体的には人の育成を支援するサービスや企業のDX推進や業務効率化につながる最新ソリューションなどがあります。
株式会社MCでのDXの取り組みとして以前の記事に「DX推進担当が伝える、DX推進に欠かせない3つの要素とは?」「有料老人ホームで取り組んでいるLINEWORKSがもたらす業務改善のメリットとは?」というのがありますのでよろしければご覧いただければと思います。
DX人材の不足などが要因で思うようにDX化が進まない企業が多いとのことです。経済産業省の調査によると、2025年にはDX人材が最大79万人不足すると予想されているそうです。そのため、データやデジタル技術を活用して、企業の経営やビジネスモデルを変革ができていないようです。
DX人材が足りていないとのことですがどうして足りないのでしょうか?その要因の一つとして育成には、時間とコストがかかるため、企業は積極的に取り組んでいないことが挙げられます。
DX人材の不足は、企業のDX化の大きな障壁となっています。DX人材が不足しているため、DXプロジェクトが立ち上がらない、立ち上がっても思うように進まないといったケースが少なくないようです。そのため、社内でDX人材を育成するとともに、外部からDX人材を採用するなどの施策を講じていく必要があります。
では、DX人材の育成・確保にどのようなことが必要なのでしょうか?DX人材の育成・確保には、次のようなものが必要と言われています。
・社内教育の充実
DXに関する研修やOJTを実施し、社員にデジタル技術やビジネス変革のノウハウを身につける。
・外部人材の活用
社内にDX人材がいない場合は、外部人材の活用も検討する
・DX人材のキャリアパスの明確化
DX人材には、キャリアアップの道筋が示されていることが重要となります。企業は、DX人材のキャリアパスを明確化し、モチベーションを高めてもらう必要があります。
以上のポイントは企業のDX化を成功させるために欠かせない点となります。企業は、これらのポイントを押さえて、DX人材の育成・確保に取り組んでいく必要があります。
そして、医療・介護業界でも、DXの取り組みが必要視されています。当社においてはこれから力を入れて取り組んでいこうと計画を練っているところです。
株式会社MCは,
安定した長期経営
相互理解に努め「しごと」と「ひと」を評価できる人事制度
教育、学習、職員の生活等「しごと」環境をサポート
に取り組んでおります。
職員が幸せに働けない会社が、人を幸せにできるはずがない。
皆様の自己実現に繋がるよう、株式会社MCは応援していきます。
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床ずれ防止用具/ここちあ
食事介助や離床などの背起こしケア時に発生する「床ずれリスク」を軽減するために開発されたエアマット。ベッドと連動した自動圧力調整機能を搭載しており、背上げ角度に応じてマットレス内の圧力を自動で調整し、体勢をしっかり保持して床ずれを予防します。操作パネルにはガイダンス機能付きのフルカラー液晶画面を採用。約10分で空気を充填できるエアポンプを備えているほか、停電時にも安心して使用できる設計で、使い勝手と安全性に配慮しています。
好きなものを食べられる、飲める(経口、胃ろう)
利用者さまの食べたいもの・飲みたいものをできるだけ実現させるため、さまざまな工夫を取り入れています。気管切開を行い人工呼吸器を使っている利用者さまでも、食事やスイーツなどを食べやすい形状にしてお口で味わうことや、胃ろうを通してアルコールを摂取することが可能です。「胃ろうからお酒?」と驚かれるかもしれませんが、MCではできる限り利用者さまのご希望に沿えるよう、体調と相談しながら柔軟な対応を行っています。
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。
Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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