2025年1月4日
グランドフリッチャーってどんな車椅子?機能とメリットを徹底解説

(株)MCでは生活の一部として吸引が必要な利用者様が多く
安心して生活をしていただくために
介護職員の喀痰吸引の資格取得を積極的にすすめています。
喀痰吸引指導看護師資格を持つ看護師さんも多く
実地研修も施設内で行うことができます。
ノイエでも利用者様にご協力をいただきなが
日々、実地研修が行われています。
まずは主治医からの指示書の確認が重要です。

利用者様の必要に応じて
口・鼻・カニューレ内部の吸引を行っていきます。

経管栄養の種類も利用者様によって様々。
1つずつきちんと覚えていきます。

実際に利用者様を前にすると
実務者研修や喀痰吸引研修の座学でスムーズにできていたことも・・・・
緊張で手が震え頭が真っ白になってしまいます。
私もそうでした????
看護師の指導の下、実地研修の回数を重ねていくうちに
少しずつ落ち着いて行動が出来るようになります。
利用者様の安心のために
一人でも多くの職員が吸引や経管栄養ができるよう今後も研修をすすめてまいります。
職員の喀痰吸引実地研修にご理解・ご協力をいただいている利用者様やご家族様。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。
( 5月19日 記)
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アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
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持続吸引器/排唾管
口腔内の唾液を24時間持続的に吸引できる専用機器。唾液による肺炎リスクを下げ、夜間の介助負担も大幅に軽減します。常に口腔内に当たる吸引口の先端部分には既成のプラスチックパーツがついていますが、利用者さまによってはその硬さや大きさに違和感がある場合もあります。そこでMCでは、形や素材を手作りで工夫し、一人ひとりの好みに合わせた快適な使用感の実現を目指しています。
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ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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リフト(スリングシート)
自力で移動できない利用者さまを介助リフトで運ぶ際に使用するシート状の補助具。頭から全身を包み込むハイバック型、頭を支える必要のない人に適したローバック型、介助者が取り扱いやすい脚分離型などのさまざまな種類があります。身体状態や体重等を考慮して、その方に合ったスリングシートを選択します。

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