2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門

胃瘻造設で12日間入院されていた利用者様。
お食事ができる利用者様なので
術後も出来るだけお食事をとらせていただけるよう
病院にはお願いをしていたのですが・・・
入院中は寝たきりでお食事も食べられず・・・
あっという間にADLは落ちてしまいます。
退院後はまず少しずつ離床することから始め
お口からは『とろみのお水』をのむところから始め、
ゼリーからムース食を召し上がれるようになり・・・
今は常食のお試しをするところまで頑張られています。
御本人より「マックのポテトが食べたい!」とのご希望が・・
それならば!!と担当さんたちが考えてくれて
『大好きなゲームセンターに行きながら
帰りにマックのポテトを買ってきてお昼に食べてみる。』
という計画を立ててくれました。
まずはゲームセンターに。

職員さんと協力して、ユーフォーキャッチャーでぬいぐるみをゲット!!
ポテトも買われ、笑顔でお戻りになりました。

楽しかったようで、お話が止まりません。

食堂に移ってリハビリさんと一緒にお楽しみの『ポテト』です

本当は『パクッ!』といきたいところですが
今日は少しずつ良く噛みながら

きちんと飲み込みも確認して。
10本ほど召し上がられました。
残りはきちんと冷凍にして次回のお楽しみに♡
諦めずにまた食べられるよう頑張った利用者様とその想いを支えてくれた職員さん。
本当に凄いです。
次のご希望は『チキンナゲット』だそうです。
チキンナゲットはもう少し先になりそうですが
絶対に食べましょう!!
(7月5日 記)
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スマイルスプーン
口を閉じることに障害があり、食べ物を口の中に入れることが困難な方をサポートするスプーン。スライドして適量を押し出し、飲み込みやすい下の上の位置に食べ物を運ぶことが可能です。食べる側も介助する側もストレスなく、楽しい食事の時間を過ごせます。

胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
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ナースコール/ココヘルパ
「ココヘルパ」は、スタッフの負担軽減と入居者さまの安全確保に貢献する、頼もしい無線式ナースコールシステム。さまざまなスイッチに接続することができ、ボタンを押すのが難しい利用者さまでも安心して操作できます。スタッフのスマートフォンと連携すれば、施設内のどこからでも呼び出しに対応でき、さらにその場で対応記録を入力することで、業務のペーパーレス化や効率化にもつながります。最近では、離床センサーなどを組み合わせ、利用者さまの状態を一括して把握・管理するなど、活用範囲がますます広がっています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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