2025年1月4日
グランドフリッチャーってどんな車椅子?機能とメリットを徹底解説

先日の大雨で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。サポートハウスみさとヴィラでは建物自体に大きな被害はありませんでした。サポートハウスみさとヴィラでも避難指示に合わせて1階利用者が2階へ避難しました。今後も、このようなこと事態に備えた訓練を行い、より一層の注意を払ってまいります。
雨には怖さもありますが、魅力もたくさんあります。特に日本では春と夏の間の季節に「梅雨」があります。実は梅雨には多くの魅力があります。梅雨の花である紫陽花や水仙などは色鮮で見る人を魅了します。また、夏の訪れを教えてくれるセミやカエルなどの動物、冷やしそうめんやかき氷などジメッとした時に食べると格別な食べ物もあります。
上記のような魅力的な梅雨を今回は作品にしました。雨の魅力を再発見できる興味深い作品となっていますので、サポートハウスみさとヴィラへ来所された際はぜひ見ていただけると幸いです。梅雨の魅力を再発見し、自分の感性を照らし合わせ、梅雨の季節を楽しんでいただけると思います。
サポートハウスみさとヴィラでは
利用者さんに
「ここに来て良かった」
と思っていただけるように、
これからも努めていきます。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
筋電図測定装置 ニューロノード
神経難病(ALS、脳性麻痺等)や事故による脊髄損傷などで動きに制限のある方々のために開発された、世界初のウェアラブルデバイス。筋電、空間、眼球の3つのモードから体の状態に応じて選択でき、微細な動きや不随意な動きも設定で調節することが可能です。Bluetooth接続によりiPadと連携し、どんな体勢でも使用できます。メール、インターネット、アプリ、SNS、勉強、ゲームなど、多様な操作が可能で、利用者の世界を広げます。
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胃ろう
胃ろうとは、お腹に小さな穴を開け、そこから直接胃に栄養を送り込む方法です。口からの食事が困難になった場合でも、胃ろうを利用することで必要な栄養を摂取することが可能です。ただし、胃ろう造設はご本人やご家族にとって大きな決断となります。そのため、メリットだけでなく、手術が必要であること、チューブの管理が必要になること、外見上の変化があることなど、デメリットも理解し、医師と相談の上で判断することが重要です。
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