2025年11月11日
家族の意見がバラバラで板挟み… そんな介護現場の「諦め」を「希望」に変える、家族療法型カンファレンス入門


今日はクリスマス・イブということもあり、いつもより、エンタメ要素が多いです。
当施設ではおしゃれで手作りリースを作成し、クリスマス気分を盛り上げてくれました。
クリスマスは、一年で一番飾り付けが盛り上がる季節です。
具体的には、行事委員と介護職員によって、クリスマスツリーやリース、サンタと、クリスマスの象徴が彩られました。
そのため、当施設でも、クリスマス気分を盛り上げるため、おしゃれで手作りリースに、サンタを飾り付けしました。
私達の施設があります、三郷市は、みさとイルミネーションというイルミネーションを行っています。
三郷駅前&におどり公園のイルミネーションは圧巻です。
※「マツコの知らない世界」でも放送されました。下記リンクで以前利用者様と一緒に行ったことを書いていますので興味のある方はぜひ!
なかなか外出ができない利用者様もいらっしゃいますので、そういった方々も楽しめるように、施設内にも、三郷市の飾り付けに負けないくらいの思いで、飾り付けをおこないました。
手作りリースに、かわいいサンタさんを作成しました。予算も人員も限りがあるなか、どうするか?迷っている方の参考になるように当施設で行った取り組みについてお伝えさせていただきます。
この記事を読むことで、来年度は今年度よりおしゃれなリースを作成できること間違いありません。
また、かわいいサンタを書いてくれた職員にも、サンタを書くときのポイントを聞いてきましたので、参考にできるところはドンドン取り入れてみてください。

施設での飾り付けに必要なことは、得意な人に任せることです!
(個人的な感想です)
しかし、得意な人がいない人もいるかもしれません。
そういった職場では自分でやるしかありません。
そんなとき、得意な人の考え方を取り入れることで、レベルアップした飾り付けができます。
たかが飾り付けかもしれませんが、チームワークを高める良い機会になるかもしれません。
今回、おしゃれな飾付けやサンタさんを書いてくださった職員の方にインタビューを行いポイントを聴取しました。
楽しくやっていると、みんなが手伝ってくれて、更に楽しく作品を作ることができます。
「クリスマス サンタ」と1ページだけ調べるだけではだめです。ではどうするか?
面倒かもしれませんが、たくさんのページを開くことが大切です。
そして、自分がかけそうな素材や、工数が少ない飾付けを探すことが、大切となります。
そうして当施設では素敵なリースやツリーの飾付けが出来上がりました。

利用者様も職員もみんな喜んでくれる、クリスマスの飾り付けについて記載しました。
たのしく施設で飾付けを行う2つのポイントを抑えていただければ、来年度はレベルアップした飾り付けができると思います。
クリスマスは一年間で一番飾り付けが盛り上がるイベントです。
自らが楽しく小さなおしゃれな手作りリースをつくってみたり、サンタを書いてみたりしていると、次第にいろいろな人が参加して、みんなの思い出になる楽しいイベントになるじゃないでしょうか?
では、かなり遅いですがメリークリスマス!!

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床ずれ防止用具/ここちあ
食事介助や離床などの背起こしケア時に発生する「床ずれリスク」を軽減するために開発されたエアマット。ベッドと連動した自動圧力調整機能を搭載しており、背上げ角度に応じてマットレス内の圧力を自動で調整し、体勢をしっかり保持して床ずれを予防します。操作パネルにはガイダンス機能付きのフルカラー液晶画面を採用。約10分で空気を充填できるエアポンプを備えているほか、停電時にも安心して使用できる設計で、使い勝手と安全性に配慮しています。

MOMO
わずかな腕の力でも、滑らかで安定した動作ができるように支持する上肢装具。テーブルや台に固定して、上から腕を乗せて使用します。食事や読書、字を書いたり絵を描いたり、PCやタブレット端末を使ったりなど、利用者さまが日常生活の中で一人で自由に取り組めることを増やせるようサポートします。

アモレ
気管を切開し人工呼吸器を装着している方の気管内の痰を、気管カニューレから24時間自動で持続的に低圧で吸引する機械。導入することで介助者による気切部からの気管吸引の回数を大幅に減らすことができ、運転音も静かなので、利用者さまの負担軽減や生活の質向上につながっています。
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意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。

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