2025年2月19日
ロホクッションとは?介護・リハビリ現場から日常生活まで支える安心クッション

サポートハウスみさとヴィラでは様々なスイッチを作成しています。最近は、サポヴィラちゃんねる(YOUTUBE)で新入職員の方に「噛むスイッチ」を作成していただきました。他にも引っ張るくんや押しボタンスイッチ、ピルケーススイッチなど、ALSや神経難病の方には大切なスイッチを多数作成しています。
そのスイッチを作成するときに大切な部品を取り扱ってくださっているのは、八潮にある「秋月電子通商 八潮店」さんです。今回は普段の部品選びなどについてお伝えしていきます。
※秋月電子通商 八潮店様に許可の上写真や社名を掲載させていただいております。商品に関しては在庫・価格に変動がありますので、購入される際には事前に店舗にお問い合わせください。
秋月電子通商 八潮店様について簡単ではありますが紹介させていただきます。
八潮店様では、基盤や電子工作に便利な商品、センサーやマイコンなど幅広い電子機器を取り扱っているお店となります。
特に当施設で購入している商品は、数多くのスイッチ類となります。具体的にはスイッチは僅かな力で反応するマイクロスイッチや、ゲーム機などにも使用される押すボタンスイッチになります。
以上の商品はわたしたちの施設には欠かせない部品であり、数多く取り扱ってくださっている秋月電子通商 八潮店様は当施設にとって大切な店舗となります。
今回は、普段当施設でのスイッチ作りに欠かせない部品を取り扱ってくださっている秋月電子通商 八潮店様について紹介しました。
利用者様に合ったスイッチを作るためには、数多くの部品が必要不可欠です。
リハビリテーション課では、
「利用者の望みに寄り添い、そのお手伝いをする」
利用者さんの想いを知る為にコミュニケーションを大切にして、
どんな関りができるのか検討し、
専門知識を活かしたサービス提供を行っていきます。
これを期に当施設で紹介している取り組みについて知っていただければ幸いです。
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Eeyes
視線検出式入力装置を接続した、目の動きによる文字入力ができる意思伝達装置。文字だけでなく絵文字も使用できるのが特徴で、伝え難い感情のニュアンスを表現することが可能です。また、体の部位を示す絵文字と操作に関する絵文字を組み合わせるなどの工夫で、通常の文字を入力するよりも素早いコミュニケーションを実現できます。
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床ずれ防止用具/ここちあ
食事介助や離床などの背起こしケア時に発生する「床ずれリスク」を軽減するために開発されたエアマット。ベッドと連動した自動圧力調整機能を搭載しており、背上げ角度に応じてマットレス内の圧力を自動で調整し、体勢をしっかり保持して床ずれを予防します。操作パネルにはガイダンス機能付きのフルカラー液晶画面を採用。約10分で空気を充填できるエアポンプを備えているほか、停電時にも安心して使用できる設計で、使い勝手と安全性に配慮しています。
意思伝達装置/OriHime eye+Switch
視線やわずかな動きで思いを言葉に変える、社会参加を実現する革新的な意思伝達装置。視線入力やスイッチ入力で文字を選び、合成音声でスピーチができるため、ALSなどの神経難病の方々も自由に意思を伝えられます。家族や介護者とのコミュニケーションはもちろん、テレビ操作やインターネット利用など、日常生活の多くの場面で活用可能。OriHemeにはカメラやマイク、スピーカーが搭載されており、周囲を見渡したり、会話にリアクションするなどその場にいるようなコミュニケーションを実現し、生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。
お部屋の装飾、レイアウト
MCでは、個室を利用者さまのご自宅のように、自由にレイアウトしていただいています。ベッド・洗面台・エアコン等は標準設置されていますが、家具、日用品、専用テレビ等を自由に持ち込むことが可能です。大きなテレビでドラマや映画を楽しんだり、ミシンで手芸をしたり、壁一面に思い出の写真を飾ったり…。一人ひとりの暮らし方を変えることなく、自由に日常を過ごしていただけます。
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